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小保方晴子が理研を辞職?なぜ、こんなことに? [芸能]

「STAP細胞はあります」のセリフで
一躍有名人となったSTAP細胞研究の
第一人者、小保方晴子さんが 12月21日付けで、所属している理化学研究所を 辞職することが、19日に明らかになった。

理化学研究所は15日に小保方さんから
辞職願を提出され、それを受理したらしいです。

2d03f5a9-s.jpg
http://blog.livedoor.jp/ninji/archives/36011799.htmlより引用



やはり、今回のSTAP細胞の検証実験が 失敗してしまったことが原因なのでしょうか。

恐らく、それが原因で
今回のように辞職という選択を迫られるまでに
小保方さん自身、追い詰められていたんでしょうね。



一連のSTAP細胞騒動で、世界中を湧かせた
小保方さんの結末が、こんな形になるなんて
誰も予想できませんでしたね。



小保方さんは、以下のように
コメントを残しました。

 
「どのような状況下であっても必ず十分な結果をと 思い必死に過ごした3か月でした。 予想をはるかに超えた制約の中での作業となり、 細かな条件を検討できなかった事などが悔やまれますが、 与えられた環境の中では魂の限界まで取り組み、 今はただ疲れ切り、このような結果に留まってしまったことに 大変困惑しております。」

 
「私の未熟さゆえに論文発表・撤回に際し、 理化学研究所を始め多くの皆様にご迷惑をおかけして しまったことの責任を痛感しておりお詫びの言葉もありません。 検証終了を以て退職願を提出させていただきました。 最後になりますが本検証実験にあたり検証チームの皆様はじめ、 ご支援・応援してくださった方々に心より御礼申し上げます。」

だそうです。 

これに対し、理化学研究所の
理事長・野依良治理事長は以下のようにコメント

 
「STAP論文が公表されてからこの10カ月間余り、 小保方晴子氏にはさまざまな心労が重なってきたことと思います。 このたび退職願いが提出されましたが、 これ以上心の負担が増すことを懸念し、 本人の意志を尊重することとしました。」


・・・このコメントを見る限り、
小保方さんの辞職は本当の事らしいですね。



今回のことで、小保方さんは
世間から大きなバッシングを受けたことが
一番の原因なのではないでしょうか。


確かに、論文の偽装やねつ造などの
大きな違反は見つかったそうですが、
小保方さん自身もSTAP細胞について
大きな希望をお持ちだったのでしょうね。


それが、こんな結果に終わったことが
相当なショックだったのでしょう。



今後、小保方さんがSTAP細胞の
研究を続けることは、かなり
困難でしょうが、小保方さんの意志を
若い研究員が引継ぎ、いつか
「STAP細胞はあります」の言葉を 聞かせてもらいたいですね。


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